前衛に空城か塁実+形兵、木鹿大王に渾水(コントロール)
をつけたものを、「豹形兵」といいます。
豹形兵の物語
宝物に鉅黍はなく、曹操も希少だった時代、本営の馬超や馬岱が前衛にしか攻撃できず、空城のエサになることが多々ありました。
さらに、象には反計が効かないため、渾水によって本営の夏侯淵や張角などが制御され、さらには暴走する展開が多く、「殺騎」と呼ばれ始めました。
そして、この部隊を持った人は、騎兵を見つけると襲い掛かりました。
いつしか、この編成は「豹」と呼ばれるようになり、形兵とセットとなってからは、さらに軍功を上げ、「豹形兵」として語り継がれるようになりました。
※形兵があれば空城をすり抜けても、大きく前衛のダメージを軽減してくれる
※豹は、足が速く、獲物を見つけては襲撃し、爪や牙で攻撃したのち、獲物を木の上に引きずり上げる。
群れはなさずに単独で行動する=馬みつけたら豹部隊単独で突っ込んでいった=豹みたいだナー
本営戦法
物理なら主動戦法+自強化(撃勢>兵無・愈戦>勝負)
策略なら不攻・深慮か、主動戦法+自強化(深慮・不攻・兵無)
張寧に限り衆謀もok。
木鹿大王戦法
絶水or攻其+渾水or当陽橋がテンプレですが、コントロールが1つあれば自由です。
推奨テンプレ
弓呂布 一騎・兵無(愈戦)
木鹿 渾水・攻其(絶水)
群貂蝉 形兵・空城(塁実)
豹形兵はT1と呼ばれる、二番目に強いグループの部隊だから、最強の戦法のひとつである撃勢はつけないひとが多いよ~
亜種
李儒 深慮不攻
木鹿 九变絶水
群貂蝉 空城形兵